韓国情報更新されました
October 25, 2018 at 11:35AM
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DMZ共同遺骨発掘地域で韓国軍と推定の遺骨発見
今月1日より、朝鮮戦争南北共同遺骨発掘のための地雷除去作業が進められている江原道（カンウォンド）鉄原郡（チョルウォングン）大馬里（デマリ）で、初めて遺骨が発掘された。韓国国防部が24日、発表した。 この一帯は、朝鮮戦争当時、南北がし烈な戦闘を繰り広げていた朝鮮戦争"最大の激戦地"のひとつ。1951年11月から1953年7月まで、韓国軍2師団と9師団、米軍2師団、フランス大隊と中空軍が戦闘を繰り広げた。 国防部によると、遺骨発掘鑑識団が24日、この場所で初めて遺骨を発見したという。遺骨は2柱と推定され、一部遺品と共に地表面で太ももの骨が、地表面下およそ20センチの深さから肋骨と頭蓋骨片が発見された。 これら遺骨と共に、認識表1点、M1銃剣、M1弾も発見され、認識表には「大韓 8810594 PAK JE KWON 陸軍」と表記されていたという。その後の調べで、朝鮮戦争時、韓国軍2師団31連隊7中隊に所属していた故パク・ジェグォン一等中佐（現在の兵長）と確認された。
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